コーチングは怪しい仕事なのか

コーチングは怪しい仕事なのか

「コーチング」という仕事に対して、「怪しい仕事」「うさんくさい」といったイメージを持たれる方がいます。

なぜこういったイメージを持たれてしまうのか、その理由を考察してみました。

曖昧なコーチングの定義

コーチングという言葉は、かなり広い定義で使われているため、実際にどんなことをしている人なのかわからりづらいといった問題があります。

本来のコーチングとは、心理学やコミュニケーション全般の技術を用いて、個人や組織の目標達成を図ることを指しています。

近い職業としては「カウンセラー」などもあげられますね。

コーチングの資格も存在しますが、フリーランスで行われる仕事なので、資格の有無はさほど重要ではありません。

また、コーチングを必要としない人も存在し、そういった人からは「なぜこの仕事が必要とされるのか」わからないため、変なことでお金を取るといった印象があるようです。

コーチングを使った怪しい仕事の正体

コーチングを行う人の中には、セミナーなどを開いて収入を得る人も多く、中には1回100万円以上の値段設定をされている方もいらっしゃいます。

いわゆる「自己啓発セミナー」というものですが、これを受ける方は自分のマインドに問題を抱え、解決したいと思っている方が多く、あまりこの仕事に知識のない人からするとから見ると「心が弱い人が多額のお金を払ってありがたい言葉を聞きに行く」といった、怪しい宗教のように映るかららしいです。

そして一番問題なのは、これを利用した悪い商売を実際に行っている人がいるということです。

現代に「買うと幸せになる高い壺」を売る人はもうあまりいませんが、似たようなことをする人はいつの時代にも存在するということですね。

また、ネットワークビジネスの勧誘においても似たようなことをしている人が多く、あまりいいイメージが持たれていないようです。

メンタルコーチは立派な職業

世の中にはメンタルコーチを必要としている方はたくさんいますし、メンタルコーチのおかげで自分の能力を開花させ、人生を豊かにしている人も数多く存在しています。

コーチングを隠れ蓑にした詐欺や搾取をする人が問題なのであって、メンタルコーチ自体は決して悪い職業ではありません。

業界のイメージ向上の為にも、こういった人たちがいなくなり、もっと良いメンタルコーチができる人たちが認知されることを願うばかりです。

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