コーチングとティーチングの違いは?

コーチングとティーチングの違いは?

コーチングと一言で言っても、どんなことをするのかご存知でない方はピンとこないでしょう。

なかでもよくコーチングと混同されがちなのは「ティーチング」や「カウンセリング」です。

それらの違いについて詳しく解説していこうと思います。

コーチングとティーチングの違い

心理学を応用して相手の力を引き出す育成を目的としているコーチングですが、ティーチングは簡単に言うと答えを直接教える方法です。

そして必ずしもコーチングが全てにおいて役立つわけではなく、場面においてはティーチングも必要となる場面が出てきます。

まずはそれぞれどんなコミュニケーションをとるのかを見てみましょう。

ティーチングとは

ティーチングでは「後天的なもの」を相手に教え、導く方法となります。

学校や仕事においての教育方法はほとんどがこのティーチングとなっており、自分が持っている知識や技術を相手に伝えることがティーチングとなります。

基本的にコミュニケーションとしては、相手に対して知識を与えるだけの一方通行なやり取りになりますね。

一度に大勢の人を相手にできたり、成果が出るまでが速いのがティーチングの特徴ですが、教えられる人の強みや個性は全く活かされません。

コーチングとは

一方コーチングとは「相手が相手を導く」方法です。

相手の意志や感情など、「先天的なものを」行動に反映させて、主体的かつ持続的になるためのサポートをします。

そのため、コーチングにおいて基本的に「教える」「アドバイスをする」といったことは基本しません。

その代わりに、相手に質問をしたり、対話の中で相手自信から様々な考え方や、行動などの潜在的な選択肢を引き出します。

コミュニケーションとしては、コーチングする人と受ける人とで、双方向のコミュニケーションが形成されていると言っていいでしょう。

カウンセリングとは

カウンセリングは、相手の「気持ちの改善」のサポートを主な目的としており、マイナスの気持ちの状態からゼロの状態へ戻すことをしています。

コーチングと同様、相手の話を聴く「傾聴」が大事になってきますが、コーチングは相手のマイナスな気持ちも否定せず「相手らしい状態」としてとらえて、それを気付きや行動へと繋げるサポートをします。

相手の気持ちを刺激して活性化するコーチングとは違い、相手の気持ちに共感したり、理解することを重要視しています。

まとめ

このように、目的や用途も違う3つのスタイルですが、どれが良いよいうわけではなく、使える場面において正しい使い分けをするのがよいとされています。

メンタル英会話コーチで主に使うのはコーチングのスキルですが、こういったスキルや用途もあるということは、頭に入れておいてもいいかもしれませんね。

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